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茨城県取手市の情報

エリアHOME茨城県取手市


茨城県取手市の概要

主要街道の一つである水戸街道(国道6号)が通り、また利根川の水運とあいまって、古くは宿場町として栄えた。昭和の戦前までは食堂が2つあるだけの小さな町[1]であったが、昭和40年代後半から昭和50年代にかけて東京都心のベッドタウンとして開発され、人口が増加した。それ以降、いわゆる「茨城都民」と呼ばれる住民が多くなった。

現在も、鉄道ではJR常磐線、関東鉄道常総線が、道路では国道6号と、そこから分岐する国道294号の事実上の始点があり、県南の交通の要衝として機能している。また、市内にある取手駅はJR常磐線の快速電車・各駅停車(共に緑色の線が入った電車)の始発駅となっている。

南方に位置する首都東京までは約40km(取手駅~上野駅間、または日本橋まで)であり、市街地が広がる一方、緑も多い。また、古くは水戸街道の宿場町であったことから史跡・文化財も多く見られる。 また井野や戸頭といった団地・公団分譲地では、当初から核家族。が目立った。国土交通省発表の平成20年都道府県地価調査によれば、商業地の下落率は東京圏のワースト10位のうち4ヶ所を同市が占め、対前年変動率は商業・住宅地共に同市がワースト3位と地価下落が進んでいる。

1995年頃に旧取手市域のみで人口8万を超えたのをピークとして以降、都心回帰現象の影響や、子供が成長して家を離れるケース(井野や戸頭では、団塊世代前後の夫婦のみが暮らし、子供は進学・就職・結婚等で取手を離れて他地域を生活拠点とするケース)も多く見受けられ、その後の人口は横ばいからやや減少傾向に推移している。その一方で、世帯数は増加しており、少数世帯化・高齢化が進んでいる。それに絡んで市内の小、中学校の大幅な統合が検討されており、小学校を6校、中学校を2校廃校にすることを検討している。

2005年に北相馬郡藤代町との合併によって人口10万人を突破するとともに、茨城県の「まちづくり特例市」に認定され、土地利用や福祉関係等の県主要事務の権限移譲を受けており、現在取手駅周辺再開発・土地区画整理事業・宅地開発などが新たに行われている。市内では、現在UR(都市再生機構)による常総ニュータウン最後の宅地開発となる下高井特定土地区画整理事業(仮称:たかいの里)が進められており、平成23年春から常総線新駅の開設にあわせて一部街開き、平成27年度の事業終了までに約80ha・計画人口6100人となる宅地開発が進んでいる。

また、東京芸術大学取手キャンパスが市内にあることから、「アートのまち取手」としてまちづくりを展開しており、その一環として1999年より市民と取手市、東京芸術大学の三者が共同で、取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project略)を行なっている。

茨城県取手市の地理


隣接している自治体
茨城県
  • つくばみらい市
  • 龍ケ崎市
  • 守谷市
  • 北相馬郡利根町
千葉県
  • 我孫子市
  • 柏市

人口

取手市と全国の年齢別人口分布図(比較) 取手市の年齢・男女別人口分布図
■紫色は取手市
■緑色は日本全国
■青色は男性
■赤色は女性
1980年 97,715人
1985年 108,365人
1990年 114,409人
1995年 118,282人
2000年 115,993人
2005年 111,327人
総務省統計局 / 国勢調査(2005年)

茨城県取手市の歴史


  • 1871年(明治 4)- 廃藩置県により、現在の市域のうち久賀地区が新治県、小貝川以南が印旛県に属する。
  • 1873年(明治 6)- 同、千葉県に属する。
  • 1875年(明治 8)- 同、茨城県に編入される。(新治県は廃止)
  • 1885年(明治18)- 地積編成により、取手宿と大鹿村が合併して取手駅になる。
  • 1889年(明治22)- 市制町村制の施行により、取手駅と台宿村が合併して取手町になる。
  • 1947年(昭和22)- 井野村を編入。
  • 1955年(昭和30)- 寺原村、稲戸井村、高井村(旧同地村は守谷町へ分割編入)、小文間村を編入。
  • 1963年(昭和38)3月1日 - 町章を制定。
  • 1970年(昭和45)10月1日 - 北相馬郡取手町から取手市に昇格。
  • 1972年(昭和47) - 市の木、市の花を制定。
  • 1975年(昭和50) -「取手市民憲章」を制定。
  • 2001年(平成13) - 市の鳥を制定。
  • 2005年(平成17)3月28日 - 北相馬郡藤代町を編入。
  • 2005年(平成17)10月1日 - 市の木・花・鳥を改訂(旧藤代町分も含めた形に)。


参照:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/
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