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岩手県二戸市の情報 岩手県二戸市の概要
二戸市(にのへし)は、岩手県の内陸部北端に位置する市である。 旧・二戸市域は中央を馬淵川(まべちがわ)が流れ、東に折爪岳を擁する。旧・浄法寺町域はほぼ中心を南西から北東に向かって流れる安比川の流れにそって、交通が発展し、やや川下の開けた部分に総合支所などがある。軽米町、九戸村、一戸町と共に、カシオペア連邦を形成する。 岩手県二戸市の地理 岩手県二戸市の歴史 縄文時代~古代には、この近辺に爾薩体と呼ばれるエミシの部族集団が居住していたが、811年に征夷将軍文屋綿麻呂が爾薩体と弊伊征服したと『日本後紀』に記述されている。 奈良時代には、聖武天皇の勅命を受けた行基がこの地に八葉山天台寺を開山したと伝えられている。 室町時代以降、この地は南部氏の影響下にあった。二戸の名前は、このころ南部氏が領地を9つに区切り、それぞれを一戸から九戸と名付けたことによると言われる。「戸」とは「牧場」の意であるとも言われる。尚、一戸町・二戸市・九戸村が岩手県、残り(但し「四戸」は2006年現在、存在しない)は青森県に立地する。 以後江戸時代の終わるまでこの地は南部氏の統治下にあるも、冷涼な環境と酷政により飢饉がたびたび発生した。 明治維新の際にはいったん青森県になる(1871年)も、1876年には岩手県に編入される。 南部氏がここを居城を構えていたときの名が福岡城であったことも含め、一般にはこの地は福岡と呼ばれており、現在の二戸市中心部は二戸郡福岡町であった。
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